簡単ED薬の比較①(バイアグラ・シアリス・レビトラ)

世界初の治療薬、食事NG(バイアグラ)
長く効く、食事OK(シアリス)
速く効く、軽い食事OK(レビトラ)

ED薬、勃起薬と一言にいっても沢山の種類があります。ここでは難しい成分内容の説明を聞いても分からないという方に分かりやすくED薬の比較を説明していきます。同じED治療薬のカテゴリーでも効果が出る時間や持続性など様々です。お試しになる前の参考として見てください。

バイアグラ

バイアグラ皆さんED治療薬というとまず初めにこの「バイアグラ」が思いつくでしょう。
ファイザー社から発売され、ED治療薬として日本で初めて認可された薬です。
認知度の通り、世界で初めて認可されたED治療薬がバイアグラです。
次々と治療薬が開発されている中で利用者も多く不動の人気がある薬です。
実績も長くしっかりあり、まずは!という方におすすめです。
アメリカで発売された時は男性にとって夢の薬と言われ、日本にも試したいという男性が急増してみんな個人輸入したそうです!

持続時間・メリット・デメリット

持続時間は平均して5~6時間位と言われています。
性交渉の1時間程前に服用するといい様です。

食事の影響を受けやすく空腹時に服用するのをおすすめします。
また、アルコールを過剰に取ると効果が出なかったという話も聞くのでアルコールは控えめに。
飲み方などは口コミも参考にしてください。

シアリス

シリアスシアリスは2003年にアメリカのイーライリリー社から発売された薬です。
日本では2007年に認可されました。
ジワジワと長時間にわたり効果が持続するのが特徴です。
バイアグラやレビトラを服用した時によく出る、顔が熱くなる状態や火照りが気になる方が好んで服用する様です。
ED治療薬のなかでも最近人気がぐいぐいと上がっているのがシアリスです。

持続時間・メリット・デメリット

シアリスの一番の特徴は20時間~35時間ととても長く効果がでる事です。
性交渉の2時間程前に服用しましょう。
持続が長い事から欧米では金曜日に飲みそのまま週末まで持続して活用している方も多い様です。

効果が長いからと言ってずっと勃起状態という訳ではありません。
ED薬におおよそ共通して言えるのは性的刺激が無ければ勃起はしないという事です。
また、食事の影響も受けづらく800kcalほどの食事なら大丈夫の様です。
ご利用された方の口コミも参考にしてください。

レビトラ

レビトラ2003年にドイツのバイエル社から発売されたED治療薬です。
食事の影響を最も受けにくい治療薬として認知されています。
バイアグラが食事の影響を受けやすいので食事の後に性交渉をする方などには人気の薬になります。
また、糖尿病を患っている方も服用出来ます。
効果・即効性がバイアグラよりもあり、バイアグラが効かない方でも試しにレビトラを飲んでみたら効いたという方も多くいる様です。

持続時間・メリット・デメリット

レビトラの持続時間は5時間~10時間位と言われています。
服用する方の体調によりますが10mgなら5~6時間、20mgなら8~10時間程です。
性交渉の1時間程前に服用し、食事の影響を受けづらいとありますが空腹時の方がより効果を実感出来る様です。
再度の確認ですがこの薬も他のED治療薬同様、性的刺激が無ければ効果は出ません。
その他、口コミもご覧ください。

バイアグラ・シアリス・レビトラの比較

バイアグラとシアリス、レビトラを比較する上で特に気になるのは効果があらわれる時間・持続時間・勃起力の3点ではないでしょうか。

バイアグラは服用してから30分~1時間ほどで効果があらわれ、持続時間は5~6時間続きます。
有効成分シルデナフィルはシアリスとレビトラに比べて力強い勃起力があり最も効果が期待できます。
全身の血行促進作用によって、頭痛や胃痛、動悸などの副作用があらわれる可能性があります。
初めて服用の方や、身体の小さい方はピルカッターで半錠にして服用することを推移します。

レビトラは服用してから早ければ15~30分ほどで効果があらわれるほど早く、バイアグラ・シアリスの中でも最も即効性があります。
ピークを45分ほどで迎え、そこから2時間ほどは強い効果が得られ、10時間ほど効果が持続する短期集中型のED治療薬となります。
これは有効成分バルデナフィルが水に溶けやすく、体内での吸収が早い特徴がある為です。
海外ではスピードピルと呼ばれており、即効性を求める方に人気があることから、セックスが始まる近いタイミングで服用するのが良いとされています。

シアリスはマイルドな勃起力と表現されることが多く、服用してから1~2時間ほどで効果があらわれ始めます。
ピークは3時間後とやや遅めですが、持続時間が24時間~36時間となりますので、長時間持続型のED治療薬となります。

これは成分タダラフィルが水に溶けにくく、体内でゆっくりと時間をかけて成分を吸収する為、自然な勃起力と持続時間が長いという特徴があるのです。
服用のタイミングを考えたり、効果のあるうちに行為を終わらせなければならないといったプレッシャーを感じる必要がありません。
海外ではウィークエンドと呼ばれているそうです。

バイアグラ・シアリス・レビトラの飲食の影響を比較

ED治療薬の服用のポイントとして、食事とアルコールによる影響の違いが挙げられます。

バイアグラは食事と一緒のタイミングで服用すると、有効成分が吸収されにくくなってしまう為、効果が半減してしまう可能性があります。
空腹時や食事をしてから2時間程度経ってから服用を推奨しています。
バイアグラの効果を確実に得る為に食事前に服用しましょう。

健康成人16名にシルデナフィル50mgを食後又は空腹時に単回経口投与し、体内動態に及ぼす食事の影響を検討した。

引用:医療用医薬品:バイアグラ(16.2.1 食事の影響)

レビトラは食事と併用が可能なED治療薬として人気があります。
ただし、暴飲暴食など過剰に飲食をしてしまうと大変危険ですのでご注意ください。
最大限の効果を得る際は空腹時に服用すると良いでしょう。

健康成人男子24例にバルデナフィル20mgを標準的な食事(総エネルギーに占める脂肪の割合が約30%)摂取直後に投与した場合、未変化体のAUC及びCmaxに食事摂取による影響は認められなかった16)(外国人データ)。

引用:医療用医薬品:レビトラ(16.2.2 食事の影響)

シアリスは食事の影響を受けにくいのが特徴です。
食前、食後のどちらに飲んでもほとんど影響を受けませんので、好きなタイミングで服用することができます。
ですが、脂分の多い食事は控えて800kcal以内に抑えると良いとされていますので食事内容は注意しましょう。

健康成人18例にタダラフィル20mgを食後(高脂肪食)又は空腹時に単回経口投与したとき、AUC0-∞及びCmax共に食事摂取による影響は認められなかった23)(外国人データ)。

引用:医療用医薬品:シアリス(16.2.1 食事の影響)

また、アルコールとの関係ですが、バイアグラ・シアリス・レビトラともにアルコール影響は少量なら問題ありません。
ですが、過剰量のアルコールを飲みすぎてしまうと性的な刺激が伝達されにくくなってしまう為、勃起力が低下してしまう可能性があります。
更に予期せぬ副作用が強くあらわれる場合も、ほどよくリラックスできる程度のアルコール量にとどめておきましょう。

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