うつ病薬比較

抗うつ剤・精神安定剤は症状により服用するお薬が異なり種類も沢山あります。
どれにすればいいのか分からない方や初めて服用される方に分かりやすく抗うつ剤・精神安定剤の比較を説明していきますので、お試しになる前の参考としてご覧ください。

デパス

デパス田辺三菱製薬が開発した日本製の先発薬です。マイナートランキライザーと呼ばれている抗不安薬になります。エチゾラム」を有効な成分とし、脳の興奮状態を軽減させて、緊張感や不安感を減らす作用があります。更に睡眠障害にも有効とされているので、動悸や不安などが理由で熟睡できない方が服用されることもあります。

持続時間

4時間~6時間

効果・効能

うつ病、抗不安剤、睡眠障害の改善、神経症緩和

副作用

眠気、集中力低下、無気力、めまい、脱力感、倦怠感、認知機能低下、身体的依存、退薬症候、生理不順、乳汁分泌

メリットとデメリット

うつ病など寝つきが悪かったり、心身症、腰痛症、あがり症など幅広く効果があり、万能薬と親しまれて人気があります。
現在は薬機法(旧薬事法)で輸入が禁止となっている為、医師から処方していただく必要があります。


パキシル・ジェネリック

パキシル・ジェネリック パキシル・ジェネリックは、インドのインタスファーマー社で開発したパキシルのジェネリック医薬品です。
SSRI系(選択的セロトニン再取組み阻害薬)抗うつ剤になります。
「パロキセチン」を有効な成分とし、脳にあるセロトニン(神経伝達物質で心のリズムを整える働き)の増加を補助して不安や心の病などを軽減する働きがあります。
月経前のイライラやパニック障害などで服用される方もいます。

持続時間

24時間前後

効果・効能

うつ病、パニック障害、外傷後ストレス障害

副作用

吐き気、食欲不振、口渇、下痢、眠気、めまい、頭痛、不安感、動悸、発疹、性機能障害

メリットとデメリット

ジェネリック医薬品なのでお手頃な料金で購入でき、一日1回夕食後に服用するだけでいいので簡単に始めることができます。
ですが、服用し続けて身体が慣れてきてしまい、急に服用を中止してしまうと余計に悪化してしまう場合もありますので十分に注意してください。


ジェイゾロフト

ジェイゾロフト ジェイゾロフトは、米国の製薬会社ファイザー社で開発された抗うつ剤(SSRI)です。
「セルトラリン」を有効な成分とし、不快感(ノルアドレナリン)、興奮(ドーパミン)を抑制します。
神経の伝達をよくして憂鬱な気分や不安感を軽減します。

持続時間

4時間~6時間

効果・効能

うつ病、抗不安剤、睡眠障害の改善、神経症緩和

副作用

眠気、集中力低下、無気力、めまい、脱力感、倦怠感、認知機能低下、身体的依存、退薬症候、生理不順、乳汁分泌

メリットとデメリット

SSRI系抗うつ剤の中で最も人気があり、世界各国で愛用されますので、安心して服用する事ができます。
但し、下痢や軟便になりやすいのでご注意ください。


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