低用量ピルの副作用について

低用量ピルの副作用は吐き気やめまい、不正出血や胸の張り、体重増加などがあります。特に心配とされているのは体重増加ではないでしょうか?太るからピルの服用を避けている方も多いようです。こちらのページでは副作用が発症する原因や太らないための対策など詳しくご説明します。

目次

  1. 1.低用量ピルの代表的な副作用
  2. 2.低用量ピルの副作用で太るのは本当か
  3. 3.太らないためにできる対策
  4. 4.低用量ピルの副効果

低用量ピルの代表的な副作用

低用量ピルは避妊、PMS対策、生理日コントロールなど様々な効果があります。
これだけの作用があると副作用も大きいイメージがある方も多いのではないでしょうか。

実際、低用量ピルが開発された当初はお薬に配合される女性ホルモンの量が多く、強い副作用が起きやすかったことからそのイメージが強く残っている方もいます。

低用量ピルのホルモン配合量は開発当初に比べて少なくなっているしかし、現在処方されている低用量ピルはホルモンの配合量が少なく作られているので副作用の発生率も少なくなっています。
含有している成分が微量の超低用量ピルのヤーズは副作用が軽減されているため人気があります。

現在報告されている主な副作用の症状として、吐き気・めまい・体重増加・胸が張る・不正出血といった症状が挙げられます。
こうした症状は妊娠中の症状に似ています。
それは低用量ピルを服用するとホルモンの分泌がコントロールされて排卵がストップすることで、体が妊娠にとても近い状態になるからです。
これらの症状は低用量ピルを初めて服用する方は特に出やすいかもしれません。
ですが、どの症状も比較的軽く、2~3ヶ月経って体がお薬に慣れれば自然と消えていく症状でもあるので心配はいりません。


稀ではありますが、激しい痙攣や嘔吐が続く、黄疸が出るなどの症状が出る場合があります。
その場合は直ぐに服用を中止してください。
中止後も症状が改善されない場合は必ず医師の診察を受けてください。

服用を中止すべき症状 疑われる疾患
片方または両方のふくらはぎの痛み、むくみ 血栓性静脈炎
胸痛、胸内苦悶、左腕・頸部等の激痛 心筋梗塞
激しい頭痛、失神、片麻痺、言語のもつれ、意識障害 出血性・血栓性脳卒中
呼吸困難、掻痒感、胸痛、喀血 肺塞栓
視野の消失、眼瞼下垂、二重視、乳頭浮腫 網膜動脈血栓症
黄疸の出現、疲労、食欲不信 うっ血性黄疸、肝障害
長年の悪心、嘔吐 ホルモン依存性副作用、消化器系疾患
原因不明の異常性器出血 性器癌
肝臓の腫大、疼痛 肝腫瘍
体を動かせない状態・血圧上昇など 静脈血栓症

(参考資料)日産婦誌61巻10号/E.婦人科疾患の診断・治療・管理/12.避妊法/日本産科婦人科学会:PDF

  • ・妊娠に近い状態になる
  • ・ホルモンをコントロールする

という言葉を聞くと、いざ妊娠したいと思った時に体は大丈夫なのかと不安になると思います。
ですが、安心してください。
低用量ピルの服用をやめてから1ヶ月もすれば排卵は再開します。
服用をやめた直後に妊娠したとしても胎児に悪影響が起こることはありません。

低用量ピルの副作用で太るのは本当か

副作用のひとつに体重増加が挙げられますが、それを知って「太るの!?」とびっくりした方も少なくないと思います。

実際に体重が増加してしまう人はとても少ないと言われていますが、体重増加を実感している人がいるのも事実です。

体重が増加してしまうのにはいくつかの理由があります。
実は、低用量ピルを服用している期間は体に水分をため込みやすくなるため、体がむくみやすくなるのです。
低用量ピルに含まれるエストロゲンは、腎臓で作られる尿から塩分が排出されるのを抑える働きがあるため、体内に塩分が溜まります。
その塩分が水分を吸収するために体がむくみ、その分体重が増えてしまうのです。

元々、生理前は太りやすい人が多かったり、減量に向かない時期と言われるのはこのためです。

エストロゲンは美人ホルモンとも呼ばれている女性ホルモンで、乳房や太もも、腰回りに皮下脂肪を増やす効果があり脂肪がつきやすくなってしまいます。
また、プロゲストーゲンという黄体ホルモンが増えることで食欲が増進されるため、知らず知らずのうちに食事量が増えてしまうことも原因と考えられます。

太らないためにできる対策

太るのは望ましくないですが、それ以上に低用量ピルの効果は絶大です。
そこで、太らないように対策をしながら服用をしている人はたくさんいます。
原因が分かっていれば対策はしやすいと言えるでしょう。

例えば、むくみに関してはリンパマッサージを定期的に行えば解消を期待できます。
体にため込む塩分を減らすために塩分を取り過ぎない工夫をするのも良いかも知れません。
食欲が増えてしまうことは食事量に気を付ければ問題ありません。

低用量ピルの副作用でむくみがでる場合は利尿剤ラシックスが効果的低用量ピルを飲んでいるからダイエットできない、痩せないということはありません。
万が一体重が増えてしまってからでも減量はできます。

  • ・数ヶ月服用してもむくみが収まらない
  • ・体重がどんどん増えてしまう

など、むくみが解消できない場合は日本国内の病院でも処方してもらうことのできる利尿剤ラシックスとの併用をおすすめします。

低用量ピルの副作用によって体重が増加してしまう原因は個人によって様々です。
お薬の種類によっては身体に合わないこともあります。
避妊対策や生理ストレスの改善で低用量ピルを服用する前に、予め副作用を理解することをおすすめします。


低用量ピルの副効果

低用量ピルの副作用として、不正出血やめまい、体重増加など、少し聞くとマイナートラブルが多いイメージですが、実は良い副効果もたくさんあります。

低用量ピルの嬉しい副効果①予定が立てやすい②出血量が少ない③生理痛が軽減④ニキビが減る⑤女性特有の病気予防毎月体感できる効果として、生理周期が28日で固定されるので、毎月いつ生理がくるのか把握することができます。
旅行プランがたてやすい、計画的に妊娠することができるなど、イベントの予定をたてられやすくなります。
実際に生理が来ても経血量は最低限に抑えられているので煩わしさから解消されますし、生理痛も大幅に軽減することができるので生理自体がとても楽になります。

生理期間も、生理の前の期間も様々な症状が改善されると、1ヶ月のうち半分程の生活から生理によるストレスから解放されるという人もいるのではないでしょうか。

また、女性ホルモンのバランスが整えられることでニキビが減ってお肌もきれいになります。
アメリカではニキビ治療薬として低用量ピルの成分を使用しているほどです。

その他に、目に見える効果ではありませんが、卵巣がんの予防、子宮体がんなど女性特有のガンの予防、女性に多い骨粗しょう症の予防、乳腺炎、乳腺線維腺腫などの乳房疾患の減少など、様々な女性特有の病気の予防に高い効果があります。


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