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商品詳細
使用方法
連日または隔日で服用も可能ですが、年齢や症状の度合いによって容量を調整しながら使用してください。
※当サイトでは、5mg/10mg/20mgの3つを扱っています。容量が多い場合にはピルカッターなどで半錠にして調節を行ってください。5mgを服用してみて、効果を感じられなかった場合には、容量を上げることが可能ですが、利尿効果は急激にあらわれることがありますので、電解質失調、脱水に十分注意し、少量から服用を開始して、徐々に増量してください。
効果・副作用
副作用は、 頭痛・ 頭重感、倦怠感、口渇、めまい・立ちくらみ、食欲不振、下痢、腹痛、嘔気・嘔吐、胸やけ、手足のしびれ、動悸、痛風様発作、関節痛、筋痙攣、聴覚障害等があります。また、重大な副作用として以下の内容があります。
・肝機能障害、黄疸
・低カリウム血症、高カリウム血症があらわれることがあり、血清カリウム値の異常変動に伴い、不整脈、全身倦怠感、脱力等が発現するおそれがあります。
上記の症状がみられた場合には服用を中止し、専門の医師に相談してください。
使用上の注意点
・ムクミトールを連続して服用する場合、電解質失調があらわれることがあります。体調に問題が見られた場合には医師の診断を受けてください。
・降圧作用に基づくめまい、ふらつきがあらわれることがありまので、高所作業、自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には十分に気をつけてください。
・夜間の排尿を避ける為、午前中に服用することをおすすめします。
・進行した肝硬変症のある方は、肝性昏睡を起こすおそれがありますのでご注意ください。
・重篤な冠硬化症または脳動脈硬化症のある方の服用で、急激な利尿があらわれた場合、 急速な血漿量減少、血液濃縮を来し、血栓塞栓症を誘発するおそれがありますのでご注意ください。
・腎機能障害のある方の服用は、腎機能障害が増悪することがあります。また、排泄遅延により血中濃度が上昇するおそれがあります。
・肝疾患・肝機能障害のある方の服用は、肝性昏睡を起こすおそれがあります。
・本人または両親、兄弟に痛風、糖尿病のある方の服用は、痛風発作を起こすおそれがあります。糖尿病を悪化するおそれがあります。
・下痢、嘔吐のある方の服用は、電解質失調を起こすおそれがあります。
併用禁忌
・昇圧アミン(ノルアドレナリン等)
昇圧アミンの作用を減弱するおそれがあります。
・降圧剤(ACE阻害剤、β遮断剤等)
降圧作用を増強するおそれがあるので、併用する降圧剤の容量調節に注意してください。
・糖質副腎皮質ホルモン剤、ACTHグリチルリチン製剤
過剰のカリウム放出を起こすおそれがあります。
・糖尿病用剤
糖尿病用剤の作用を著しく減弱するおそれがあります。
・リチウム(炭酸リチウム)
リチウム中毒を起こすおそれがあるので、血中リチウム濃度に注意してください。
・非ステロイド性消炎鎮痛剤(インドメタシン等)
本剤の利尿作用が減弱されるおそれがあります。
保管方法
有効成分 | トラセミド | 内容量 | 5mg,10mg,20mg |
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メーカー | レクメズ(Lecmaz) | 発送国 | インド |