販売価格
商品詳細
使用方法
成人には5~10mgを一日1回、経口服用により開始してください。維持量として一日1回、10mgを経口服用してください。
【双極性障害における躁症状の改善】
成人には10mgを一日1回、経口服用により開始してください。
【双極性障害におけるうつ症状の改善】
成人には5mgを一日1回、経口服用により開始してください。その後一日1回、10mgに増量してください。いずれも就寝前に服用してください。
※上記はすべて、年齢や症状に応じて適宜増減し、一日の最大服用量は20mgとしてください。
【抗悪性腫瘍剤(シスプラチン等)投与に伴う消化器症状(悪心、嘔吐)】
他の制吐剤との併用において、成人には5mgを一日1回、経口服用してください。尚、年齢や症状に応じて適宜増減し、一日の最大服用量は10mgとしてください。
効果・副作用
主な副作用は、動悸、頻脈、便秘、食欲亢進、口渇、貧血、傾眠、不眠などがあります。また、重大な症状としては、高血糖や糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡、低血糖、悪性症候群、横紋筋融解症、痙攣、白血球減少、肝機能障害、黄疸、肺塞栓症などがあります。異常を感じた際は服用を中止し、医師にご相談ください。
使用上の注意点
併用禁忌
・アドレナリン( アナフィラキシーの救急治療に使用する場合を除く)を投与中の方
・本剤や本剤含有成分にアレルギーのある方
・糖尿病またはその既往歴のある方
・昏睡状態の方
・喫煙をしている方
また、併用注意薬は中枢神経抑制剤、アルコール、抗コリン作用を有する薬剤(抗コリン性抗パーキ ンソン剤、フェノチアジン系化合物、三環系抗うつ剤等)、ドパミン作動薬、レボドパ製剤、フルボキサミン、シプロフロキサシン、カルバマゼピン、オメプラゾール、リファンピシンです。
保管方法
有効成分 | オランザピン10mg | 内容量 | 1箱/100錠 |
---|---|---|---|
メーカー | Intas Pharmaceutical | 発送国 | 香港・インド・シンガポール |