アップルステムセルズアンチエイジングセラム

肌の幹細胞が減少すると肌のターンオーバー能力が低下し、乾燥やシワ・たるみの原因になりますが、そんな悩みに効くのが、Choi Fung Hongが製造しているエイジングケア用の美容液アップルステムセルズアンチエイジングセラムです。主成分のPhytoCellTecはMibelle Biochemistryの登録商標で、「腐らないリンゴ」で有名なスイスリンゴ幹細胞エキスです。これを1％配合した製品を使用すると、人間のステムセル（複数の細胞のもとになる細胞）を80％まで生まれ変わらせるという臨床結果があります。その他にもコウケイテン根エキス、チャ葉エキスなどの天然成分を組み合わせ、キメやツヤ不足などの肌トラブルを修復してくれます。また、ヒアルロン酸も配合され、肌のうるおい補給と弾力の回復にも役立ちます。加齢によりシワが増え、ハリや艶がなくなってきた方や、シミがある方、若いうちからエイジングケアをして老化予防したい方などへおすすめです。アップルステムセルズアンチエイジングセラムは通常の肌タイプ向けの商品なので、初めて使用される際はパッチテストを行うと良いでしょう。

洗顔をし、化粧水でお肌を整えた後に適量のアップルステムセルズアンチエイジングセラムを手にとり、顔や首に塗布します。優しくマッサージするように馴染ませ、しっかりと浸透させてください。

アップルステムセルズアンチエイジングセラムはエイジングケアに効果があります。皮膚幹細胞に着目した皮膚再生技術は、再生医療のみならず美容への応用が着目されています。内外のストレスの影響により幹細胞は競合的選択を受け、老化した細胞が増えることで多様性を失い、老化状態になると考えられています。そのようなダメージを受けたお肌をケアするのが本品です。配合成分は下記の通りです。
・リンゴ幹細胞
リンゴ植物幹細胞は、西洋リンゴの一種ウトビラー・スパトラウバーのカルスと呼ばれる植物幹細胞の培養物をリポソーム化して粒子に閉じ込めたスキンケア成分です。そのリンゴの木は古くからスイスで知られている希少品種ですが現在、世界に20本ほどしか現存しておらず、絶滅品種となっています。スイスの動植物保護団体であるProspecoa Raraがそのリンゴの木を管理・栽培し、一般には流通していない大変貴重な木です。18世紀中頃、品種改良により開発されたこのリンゴは長期保存でもしなびにくいという特長があります。

・緑茶エキス
消炎作用や抗酸化作用、抗菌作用、収れん作用があります。

・コウテイケンエキス
汚染された大気の物質や有機過酸化物などの酸化性物質によってダメージの受けたお肌の修復に効果的です。

・ヒアルロン酸Na
肌をふっくらとさせ、若々しくハリのある肌にします。

副作用は特にありませんが、使用後にヒリヒリした刺激感や赤みなどが見られた場合、またはそれが治まらない場合には使用を中止し、皮膚科医に相談してください。

過敏反応が生じないか事前に腕などの部位でテストをし、ご自分の肌質にアップルステムセルズアンチエイジングセラムが適しているか確認されることを推奨します。傷口や腫れた部分、しっしんなどのある箇所、異常のある部位にはお使いにならないようご注意ください。目に入らないようご注意ください。もし目に入った場合は、水でよく洗い流してください。

併用禁忌はありません。アップルステムセルズアンチエイジングセラムは他のプラセンタやEGFなどのエイジングケア成分と合わせて使うことも可能です。

直射日光が当たらない高温多湿を避けた涼しい場所に保管してください。小児の手が届かない場所に保管してください。品質が変わる恐れがある為、容器は入れ替えないでください。