EDとは?

ED(イーディー)は男性の「勃起機能の低下」という意味です。
英語表記は「Erectile Dysfunction」、日本語表記では「勃起不全」または「勃起障害」などと表されます。
では、どの様な状態の時EDの疑いがあるのか?

多くの方は完全に勃起をしないとEDという認識がありますがそうではありません。
勃起状態になるのに時間を要する途中で萎えてしまう納得のいく性交が出来ないなどの症状がある男性はEDの疑いがあります。

EDの違い専門的な定義では「性交時、十分な勃起状態を維持できない、有効的勃起が得られない為に満足いく性交が出来ない状態」とあらわされています。
また、通常、性交の機会に75%以上の確率で正常な性交が行われない状態ともあります。
勃起に至るまでの困難さ、硬さの不足、維持などもED診断の基準になっており、性交渉の途中に完了まで勃起状態を維持出来ない症状「中折れ」もEDの症状です。
EDは神経や血管が深く関係し、性的刺激が脳から神経を介して陰茎の動脈に伝わり、血液が流れて肥大し勃起状態になります。
勃起が正常に行われない方の中には、神経にダメージがある方や動脈に十分な血液が流れないなどの障害が起きている可能性が考えられます。


目次

  1. 1.勃起のメカニズム
  2. 2.EDに悩む年齢層
  3. 3.主な原因
    1. 3-1.器質性ED
    2. 3-2.加齢によるED
    3. 3-3.心因的ED
    4. 3-4.薬剤性ED
    5. 3-5.妻だけED
  4. 4.EDの治療方法
  5. 5.ED治療薬の効果
  6. 6.ED治療薬の種類
    1. 6-1.バイアグラ
    2. 6-2.シアリス
    3. 6-3.レビトラ
    4. 6-4.ステンドラ
    5. 6-5.ジェネリック医薬品

勃起のメカニズム

勃起のメカニズムは主に2つあります。
1つめは反射的に勃起する反射性勃起です。
これは、陰茎に直接的な刺激を与えることで勃起することです。
2つめは中枢性勃起です。
中枢性勃起は、脳でムラムラして勃起することです。

EDは2つめの中枢性勃起に多く発症します。
男性は直接的な刺激で勃起することの他に、身体全身の五感を通じて勃起することができます。
例として、異性の身体を目(視覚)で見て性的興奮状態になります。
脳内から脊髄、中枢神経に伝達されてサイクリックGMP(以下cGMPと記載)という物質が形成されます。
その後、陰茎海綿体に血液が流れ勃起することができます。
EDは、cGMPと一緒に存在している酵素ホスホジエステラーゼタイプ5(以下PDE5と記載)が勃起の妨げをして、結果、不十分な勃起や性交中に中折れとなってしまうのです。

EDに悩む年齢層

悩み相談は20代~40代が7割EDに悩んでいる年齢層は意外にも若い方も多く、20代・30代・40代が相談件数の7割を占めています。
医師や専門家に対する質問内容や質問ツールを見ると若い方はネットを使った相談が多く、50代60代の方は電話相談などが多く、幅広い年代の方がEDに悩んでいるという結果が出ています。
また、近年は女性パートナーからの相談も増加傾向にあり、年代・性別に関わらず多くの人が抱えている問題の一つとなっています。

年代別に見た場合、若齢の頃よりも老齢の頃の方が性交渉の頻度は少なくなります。
原因はEDだけに関わらず、精巣に萎縮が見られるなど様々ではあります。
ある調査によると60歳以上の90%近くの方が性欲は有ると答え、その内の40%~60%の方が性行為を望んでいるという結果も出ています。


主な原因

原因は様々ですが、明確な事故による外傷など以外では、高血圧・更年期障害・動脈硬化・ビタミン不足などがあげられ、その他、糖尿病・腎機能障害・うつ病などが原因になる場合もあります。
また、タバコの影響も懸念され、アルコールに関しては短期的な影響だけに留まらず長期的にも影響が出る可能性も考えられています。

器質性ED

器質性EDは病気、事故による外傷、加齢が原因でEDになることを指します。
現代病の生活習慣病もEDに大きく関係しています。
欧米化の食生活により、日本国内の肥満体系男性が増加傾向にあります。
高コレステロールの影響で高脂血症になり、ED発症の重大な原因とも言われています。
高脂血症、高血圧、糖尿病などの病気による動脈硬化の影響や日々の生活習慣であるアルコールやタバコの影響で血液がドロドロになり、陰茎海綿体に血液が流れずにEDが発症する可能性が高まります。

若い頃はさほど影響はないですが、加齢になると蓄積されたあらゆる悪影響がED発症のキッカケになってしまいます。
また、交通事故や怪我が原因で性器周辺を損傷した場合、勃起中枢神経に傷がつきED発症になるケースもあります。
勃起するには勃起中枢神経がとても重要です。
膀胱がんや前立腺がんなど性器周辺の疾患による手術によって勃起中枢神経に悪影響を及ぼす可能性もあります。

加齢によるED

EDは歳を重ねるとともに発症しやすくなります。
調査によると20~40代は10%も満たしていないのに対して、50代以上のED発症率は以下の通りです。

  • 50代…20%
  • 60代…40%
  • 70代…60%

このように、EDの原因は加齢によるものが多いことが分かります。

なぜ加齢によってEDになるか?
これは大きく分けて2つが考えられます。

生殖器官の低下や動脈硬化によりEDを発症1つめは生殖器官の低下です。
加齢、つまり老化により生殖器官が衰えてしまうことでEDになります。
生殖器官の低下によって精子の生成や男性ホルモンの分泌が弱まり、精力が減退していき勃起力が落ちてしまいます。

2つめは動脈硬化です。
糖尿病や高血圧疾患の他にも、加齢による生理的動脈硬化があります。
勃起のメカニズムで説明通りに勃起は陰茎海綿体の血液がスムーズに流れることで膨張することができます。
ですが、動脈硬化により陰茎海綿体に血液を流すことができないと通常通りに勃起することができません。
動脈硬化の原因として、高血圧や糖尿病、不規則な食事や運動不足からなるメタボリックシンドロームなど日々の生活スタイル(飲酒や喫煙)を何年、何十年も積み重ねていくことにより体内の血液がドロドロになって動脈硬化になってしまいます。
よって加齢により精力の衰えや血液がドロドロになることで若い世代よりED発症率が高くなってしまうのです。

心因性ED

EDは身体だけではなく心に病を負うことで発症する場合があります。
これを心因性EDといいます。
心因性EDは年齢関係なく発症し、2つの種類があります。

1つめは現実心因です。
現実心因は日常生活の小さなキッカケなどが精神的ストレスとなりEDが発症することを指し、自身で自覚がある要因によるものです。

  • セックスに対する緊張感
  • 早漏や短小コンプレックス
  • 仕事からのストレス
  • 経済的不安

これは日常生活の様々な場面で訪れます。
些細なことからストレスが蓄積されていき、やがて勃起する神経(副交感神経)に影響を及ぼし、EDが発症する場合があります。

2つめは深層心因です。
深層心因は自身では意識をしていない要因によるものです。

  • 幼少期のつらい体験
  • 性的トラウマ
  • 様々なコンプレックス

深層心因によるEDはとてもデリケートで治療することが困難な場合があります。
精神分析などで要因を解明し、心理療法が必要です。

心因性EDになりやすい方は几帳面で真面目な方、思い込みの激しい方、悩み症の方に多く発症します。
次、また勃起できないのではないかと恐怖心を抱き、悪循環に陥りやすくなります。
パートナーや医師に相談し、じっくり時間をかけて心の問題を解決しましょう。

薬剤性ED

医薬品のすべてに副作用があります。
薬剤によっては副作用でEDになる場合があります。
日本性機能学会の調査によればED患者の25%が薬剤の副作用によりEDとなったとの報告があります。
このように薬を服用することによって発症する勃起不全を薬剤性EDと呼びます。

ED症状の副作用がある薬剤
降圧剤 抗うつ剤/精神安定剤
睡眠薬 ホルモン剤
消炎鎮痛剤 アレルギー
呼吸器官剤 抗潰剤

以上が薬剤性EDを発症する製剤と報告されています。
自分で薬剤性EDだと判断することは難しいです。
「年のせいだ」「ストレスだ」などと自己判断せずに医師に相談しましょう。

妻だけED

セックスレス大国日本で問題視されているのが妻だけEDです。
これは心因性EDに含まれます。
パートナーとの結婚生活は何十年もあります。
特定の関係では興奮しなくなり、勃起することができなくなる場合があります。
妻以外の女性との性行為やマスターベーションでは問題なく勃起することができるが、妻との性行為だけ勃起することができない現象があらわれる可能性があります。妻とだけセックスができない

  • セックスレス
  • 性交のマンネリ化
  • 気持ちのすれ違い
  • 協力的じゃない
  • 子供の母として見る
  • 子作りへのプレッシャー

などが挙げられますが、男性の一方的な思想によることも多く、パートナーと話し合い意思表示して解決できる可能も十分に考えられます。

EDの治療方法

EDの治療は様々な方法があります。
手術、ホルモン療法や薬、心因性EDの場合は心理療法が用いられることもあります。
近年はED治療薬を処方されることが多く、ライフスタイルによって自分に合ったED治療薬を見つけることができます。
ED治療薬は、個人輸入代行の通販サイトまたは病院に行き医師に相談して処方してもらうことが可能です。

有名なED治療薬でバイアグラがあります。
EDに悩む多くの方がバイアグラによって改善されています。
「副作用が心配」「高額な費用がかかる」とイメージがある方が多いかもしれませんが憶測にすぎません。
近年では身近なものとなりましたのでご安心ください。
但し、偽物も多く出回っていますので十分にご注意ください。

ED治療薬の効果

ED治療薬は勃起改善に効果があり、勃起の邪魔をする酵素PDE5を阻害する作用があります。
医学会ではPDE5阻害薬と呼ばれています。
本来のPDE5の働きは、射精後などに活性された勃起を鎮める働きがあります。
この働きは男性器機能にとって重要な役割です。
しかし、EDの場合PDE5が射精前の性交中に活性し、中折れとなってしまいます。

ED治療薬は性交前、性交中にPDE5が活発化することを防ぐ効果があります。
射精後、何分間かは勃起状態が続くことがありますが、次第に治まっていきますのでご安心ください。
万が一、持続勃起症という勃起しっぱなし状態があるようでしたら、かかりつけ医師に相談してください。

ED治療薬の種類

EDを改善する治療薬は様々な種類があります。
病院で医師から処方せんをいただける治療薬はバイアグラ、シアリス、レビトラの3種類が日本国内で認可されています。
ED治療薬は保険適用外となり診察料を含め、5,000~10,000円と言われています。
当サイトのような個人輸入代行を利用することで安く購入することができます。
病院に行くことが難しい方は通販をご検討してみてはいかがでしょうか。

バイアグラ

世界的に有名なバイアグラバイアグラは、ファイザー社で製造・販売されている世界的に有名なED治療薬です。
日本国内で認可を得た当初は「男の夢の薬」とも言われ、海外では「ブルーダイヤモンド」と呼ばれています。
有効成分シルデナフィルクエン酸塩の効果は絶大です。
1時間ほどで効果があらわれ、持続時間は5~6時間です。
食事と併用の場合、効果が薄れてしまう可能性がありますので食後2時間以上空けてから服用してください。

バイアグラについて詳しくはこちらから

レビトラ

即効性があるレビトラレビトラは、バイエル社で製造・販売されている世界で2番目に開発されたED治療薬です。
有効成分のバルデナフィルは水に溶けやすく体内での吸収が早い特徴があります。
空腹の状態で服用した場合、10分程度で効果が発揮されます。
性行為の直前に服用でき即効力があります。
また、持続時間も8~10時間とバイアグラに比べて長いです。

レビトラについて詳しくはこちらから

シアリス

効果時間が長いシアリスシアリスは、イーライリリー社で製造・販売されている3種類のED治療薬で最も新しい治療薬です。
従来の治療薬は性行為から逆算して服用するタイミングや食事・飲酒を気にしていましたが、本剤は問題なく服用することができます。
現在ED治療薬として第1位のシェアを誇る人気の治療薬です。
人気の理由はシアリスの有効成分タダラフィルに特徴があります。
体内で成分吸収した後は食事の影響に流されずに効果が発揮されます。
勃起力や即効性が従来のED治療薬に劣るものの、持続時間が最大36時間と比べものになりません。
休日の前夜に服用し、休日に効果を得る状態にして服用する方が多いことから、海外では「ウィークエンドピル」と呼ばれている治療薬です。

シアリスについて詳しくはこちらから

ステンドラ

人気沸騰中のステンドラステンドラは2012年に販売が開始された新世代のED治療薬です。
日本国内の田辺三菱製薬社が開発した成分アバナフィルを有効成分としています。
残念ながら日本での認可が下りていない為、海外で直前購入するか通販で購入するかの2択しかありません。
従来の3大治療薬と同様にPDE5阻害薬に分類されています。
食事の影響を受けづらい、即効性がある、副作用が軽減されているなどの特徴があります。
海外では既に人気沸騰中のED治療薬です。
15~30分ほどで効果が作用し、持続時間が4~6時間となっております。
様々なED治療薬で効果を実感できなかった方や副作用が気になる方におすすめします。

ステンドラについて詳しくはこちらから

ジェネリック医薬品

上記のED治療薬と同じ成分を有効成分とするジェネリック医薬品があります。
メーカーや成分量など異なりますが海外の大手製薬会社が製造・販売している100%正規品です。
バイアグラのジェネリックで有名なカマグラゴールドがあります。
カマグラゴールドはゼリータイプやチュアブル錠など種類が豊富で人気があります。
他に価格や効果・副作用などを比較してご自身に合ったED治療薬を見つけましょう。


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