2080歯磨き（Green Fresh）

2080歯磨き（Green Fresh）は、1988年にエギョン社（Aekyung）から発売されて以来、シリーズで人気の歯磨き粉です。韓国の有名な歯科でもよく取り扱われており「20歳以上の男女が持つ歯（28～32本）のうち少なくとも20本の歯を健康で丈夫な状態で80歳まで維持しよう」をモットーにしています。虫歯ができる仕組みは、ミュータンス菌などが歯垢中の糖を代謝し、そこから出た酸が歯のミネラルを溶かすことで起きます。しかし、虫歯の出来はじめに唾液が十分であったり、フッ素ケアをちゃんと行っていれば、歯が再び石灰化して元通りになることが多いのです。2080歯磨き（Green Fresh）の主な成分として配合しているのはモノフルオロリン酸ナトリウムが虫歯を防ぐだけでなく、歯茎の血行促進や歯周病予防にも効果バツグンです。毎日使用することにより歯の表面のミクロの汚れまでしっかりとキレイにして、健康で元気な歯と歯茎へと導きます。

歯ブラシに2080歯磨き（Green Fresh）を適量を付けて、力を入れずに丁寧に磨いてください。たくさん付ければ付けるだけ効果的というわけではありません。通常の歯磨き粉と同じように付けすぎると歯ブラシがきちんと歯に当たらない為に汚れがきちんと落ちませんので、適量を付けるように気をつけましょう。また、ホワイトニングのようにただ付けるだけで効果が出るのではありませんので、しっかりと一本一本ブラッシングしながら磨いてください。磨き終わったら、お口をすすいで口腔内に歯磨き粉が残らないようにしてください。

2080歯磨き（Green Fresh）は歯の再生化をサポートする働きがあります。主成分のモノフルオロリン酸ナトリウムは唾液によって分解されると活性フッ素が遊離して、歯表層の中にあるエナメル質へ浸透します。歯の外側からはもちろん内側からも強く健康な歯へと再生化をサポートします。また、マルチビタミン成分が配合していることにより、歯の土台である歯茎の血行を促進してくれるので歯周病の改善にも効果を発揮します。そして、抗菌や抗酸化に優れた働きのある緑茶エキス配合によって、口腔中の雑菌が繁殖するのを抑え、口臭予防にも効果的です。

副作用は特になく、安心して毎日お使い頂けます。しかし、使用していて赤い斑点や皮膚の刺激などがあった場合にはすみやかに使用を中止してください。症状が収まらない場合には、専門の医師へご相談ください。

2080歯磨き（Green Fresh）を長期的に直射日光に当てていた場合には使用をお控えてください。ケガや湿疹、炎症のある部分へ使用することはおやめください。間違って誤飲した際には、水もしくは牛乳を飲むなどの対応をしていただき、症状が悪化する場合には医師へご相談ください。

2080歯磨き（Green Fresh）の併用禁止は特にありません。これ一本でフッ素とホワイトニングを配合した便利な口腔ケアアイテムなので、ご使用後に追加してフッ素添付やホワイトニング加工の必要はございません。

使用後は乾燥を防ぐ為にキャップを閉じ、日光の当たらない高温低温を避けた乳幼児の手の届かない場所で保管してください。