ドラッグテストキットAB 1回分

昔と比べて様々な脱法ハーブやドラッグなどが手に入りやすくなり、問題になっています。アメリカのカリフォルニア州やワシントン州などでは大麻が解禁されました。こういった影響により、今までより更に私達の耳に薬物や大麻という言葉が耳に入りやすくなり、興味を持ち出す若者が増えてしまっているのが現状です。Boson Biotech社から製造・販売されているドラッグテストキットは、国内で規制されている20種類の薬物検査と2種類の尿状態検査が可能な薬物検査キットになります。試験管内法のひとつであるヴィトロ検査を基準とした免疫クロマトグラフィーで、尿検体にある特定の物質に反応します。テストキットAは、覚醒剤・コカイン・ヘロインなどの違法薬物の10種類を検査することができます。テストキットBは、MDMA・大麻・ケタミンなどの違法薬物の10種類を検査することができます。また、PHとクレアチンを検査することができるので、尿の代わりに水やお茶などを使用する不正を防止し、正常な尿を使用したかどうかの判別が可能となります。PHの値がNormalの域にない場合は、尿に酸性もしくはアルカリ性の物質の混入されたと判断することができます。クレアチニンは尿中に存在する物質ですが、濃度が20mg/dL以下の場合は尿が薄められている可能性があります。この場合は色が変わるのが正常な尿となります。更に、PHは尿酸値・クレアチニンは腎臓の機能に深く関わっている為、ドラッグテストキットで健康状態の確認もできます。トラマドールに関しては、稀にですが病院で処方がされる場合があるので、その際は検査反応が出ることがあります。それ以外の薬物につきましては、処方されることはなく所持だけでも違法の薬物となります。ドラッグテストキットには、説明書の和訳が備え付けてあるので、どなたでも安心して使用することができます。

①清潔で乾燥したプラスチック・紙コップ・ガラスの容器に尿を採取します。
②ドラッグテストキットの全ての道具と尿検体を室温にします。
③検査キット（DOA-12Panel Test）を開封して、プラスチックのサンプルパッドを取り出しカバーを外してください。
④サンプルパッドの先が本体（プラスチック部分・赤い線より先）に触れないよう注意しながら、先端を尿検体に浸け20秒ほど放置します。
⑤尿検体に浸した後は、サンプルパッドを容器から取り出してカバーを元に戻し、検査結果を確認します。

詳しい説明書は下記になります。

本商品は、現在日本国内での使用が禁止されている薬物の検査キットになります。ドラッグテストキットで陽性反応が出る検査対象薬物は主に下記になります。
【キットA】
アンフェタミン・バルビツール酸塩・ブプレノルフィン・ベンゾジアゼピン・コカイン・メタアンフェタミン・メタドン・アヘン・オキシコドン・フェンシクリジン・PH・クレアチニン
【キットB】
MDMA・EDDP・フェンタニル・ケタミン・K2・プロポキシフェン・TCA・トラマドール・THC・クロナゼパム・PH・クレアチニン

副作用などはありません。

排尿の最初と最後は使用せず、中間の尿を使用してください。カップの使い回しはしないでください。ドラッグテストキットのプラスチックのサンプルパッドのカバーを外す際に、パッド部位が汚れないように注意してください。サンプルパッド本体（プラスチック部分の赤い矢印より先）に触れないように注意してください。尿検体をすぐに使用しない場合には、2〜8℃で冷蔵するか冷凍保存してください。最大で7日間まで保存ができます。

併用禁忌はドラッグテストキットにはありません。

ドラッグテストキットは直射日光や高温高湿を避けた、4～30℃の場所で保管してください。小さなお子様やペットの手が届かない場所に保管ください。

関連リンク