ヘルペス検査キット

シンガポールに本社を置くJALイノベーション社が生産及び発売している性器ヘルペスの検査キットです。性器ヘルペスに感染すると、性器や性器の周辺にただれや水疱ができて痛みやかゆみが発生します。ヘルペス検査キット（iCARE Herpes-2 Testkit）は、アジアの様々な国のクリニックや病院で実際に使用されている検査キットですので検査結果は確実です。「自分はもしかしたら性器ヘルペスかも知れない」と、心当たりがあっても様々な理由で病院に行くのは抵抗があるという方も多いのではないでしょうか。通常は病院に行かないと検査ができませんが、ヘルペス検査キットを使用すれば、忙しくて時間がない方・病院に抵抗がある方でも、誰にも知られずにご自宅で簡単に検査ができてすぐに結果を知ることができます。性器ヘルペスを長期間放置して症状が悪化すると、パートナーに感染してしまう可能性もありますし、女性の方は不妊の原因となってしまう可能性もあります。少しでも心当たりのある方・病院に通う時間がない方や抵抗がある方は、ヘルペス検査キットを使用して不安を解消しませんか？

本商品を使用するにあたって以下の順番に沿って正しくお使いください。手順を間違えたりすると正しい検査結果が出ない可能性があります。正確な検査をするために、しっかりと手順をよく読んでから使用するようにしましょう。
①ヘルペス検査キットの中にアルコール消毒綿・テストカード・安全針（筒状ランセット）・血液試験カセット・スポイト全てが入っているか確認します。
②両手をしっかり洗って清潔な状態にして、消毒綿で手を消毒し試験カセットを水平な場所に設置します。
③筒状ランセットから安全針を真っすぐに引き抜きます。この時、保護キャップを押し込まないように注意してください。
④指先の第一関節の真ん中部分を目安に、ランセットの針部分を穴があくまで優しく押し込んでくだい。
⑤指先に刺し込んだ後、1滴目の血液は清潔なティッシュでふき取り、2滴目から血液をスポイトのメモリまで採取します。この時、スポイトの中に気泡が入らないように注意してください。
⑥必要量を採取した後、試験カセットに1～2滴分の血液をサンプル窓にたらします。
⑦そのまま10～15分ほどで結果が分かります。
⑧C.T両方の線が入った場合は陽性です。すぐにお近くの病院に行って診察を受けてください。Cのみに線が入った場合は陰性になります。線が入らない、Tのみに線が入ると検査が失敗している可能性があります。

性器ヘルペスは、感染してから2～10日ほどで痒みの症状が出始めます。その後、発熱・頭痛・性器の発赤・水疱の出現などの様々な症状を引き起こします。このウィルスは性行為での感染だけでなく、感染者と同じタオルを使用しただけでも感染する可能性がある非常に感染力の強い病気です。ヘルペス検査キットは、性器ヘルペスに感染しているかをご自宅で簡単に検査することができます。病院で検査をした場合は、結果を分かるまで時間がかかりますが、すぐに検査結果がわかるのも大きな利点です。病院に抵抗がある方に大変おすすめです。

副作用などのデメリットはヘルペス検査キットにはありません。正確に使用すれば何の問題もありませんので安心して使用してください。

本商品を使用するにあたって、以下の点に注意してください。
・検査は必ず清潔な手で行ってください。
・ランセットでできた傷は細菌が入らないように十分に注意してください。
・ランセットでできた傷からは大量に血が出るということはありませんが、万が一血が止まらないような時はすぐに絆創膏などをつけて、お近くの病院に相談してください。
・陽性の結果が出た場合、放置せずに早めに治療するようにしてください。放置すると症状が悪化してしまう可能性があります。
・陰性の結果が出たのにも関わらず、その後も性器や体調への異常が続く場合、他の性感染症や病気の可能性が考えられます。放置せずに必ず医師に相談するようにしてください。
・ヘルペス検査キットは繰り返し使用することができませんので、必ず一回ごとに破棄してください。

併用禁忌薬はヘルペス検査キットにはありません。安心して使用してください。

開封後はなるべく早めに検査してください。ヘルペス検査キットは直射日光の当たらない涼しい場所で保管してください。針が入っていますので小さなお子様やペットの手に届かない場所で保管して、ケガをしないように注意してください。