早漏克服法

射精を長くするには、様々なやり方があります。必ずしもこれから説明する方法が正しいとは断言できませんが、もしかしたら早漏を克服できるかもしれませんので参考にしてみてください。

早漏克服法一覧

早漏スプレーとクリーム

早漏薬などの内服薬に抵抗がある方や早漏トレーニングをやっても長続きしない方は、外用薬のメガマックススプレープリロックスクリームなどをオススメします。主成分の「リドカイン」は麻酔効果があります。陰茎に直接、スプレー噴射やクリームを塗ったりすることにより、陰茎を麻痺させ、感覚を鈍くします。間隔が鈍くなることにより、脳内で射精する伝達を送っても、射精することが難しくなり、長時間セックスを楽しむことができます。5分以内で射精してしまう方が40分以上射精しなかったとの報告があります。現在は内服薬が主流ですが、早漏スプレーとクリームは昔から世界各国で愛用されている、早漏克服法の一つです。
カマグラゴールドなどのED治療薬と併用される方も多くいます。


コンドームと呼吸法

コンドームは避妊や性感染症の予防として使用されていますが、実は早漏克服に大きく関わっています。自分の性器のサイズを知り、サイズに合ったコンドームを選ぶこと、なるべく厚めのコンドームを選び2枚重ねて使用します。亀頭への刺激が軽減されて、射精時間を延ばすことができます。

次に呼吸法です。
早漏は、自立神経が関係しています。性行為の際に、緊張や興奮をすると、交感神経(ストレスや緊張などをしている時)が副交感神経(リラックスしている時)より優勢になり、脳が射精を命令し、早漏の原因になります。呼吸法をマスターすると、自立神経をコントロールすることができ、副交感神経を優勢にすることができます。その呼吸法とは腹式呼吸です。腹式呼吸により気持ちが高ぶっているのを抑え、射精を遅らせます。色々な方法がありますが、継続しやすい方法をお教えしますので、是非参考にしてみてください。

呼吸法

自慰行為で射精しそうになったら開始してください。
①短い時間(1秒~3秒)で鼻から一気に息を吸い、一瞬(無理せずに)息を止めます。
②鼻からゆっくり(5秒~10秒)時間をかけて息を吐きます。
③3秒ほど呼吸を止めます。
④繰り返し

射精したい気持ちが収まるまで繰り返してください。マスターすると本番で無意識に腹式呼吸ができて、リラックス状態になり射精を今までより遅らせることが可能になるかもしれません。本番はコンドームの2枚重ねも忘れずに。


早漏防止薬

早漏防止薬は内服薬(ポゼット)です。従来の早漏防止は外用薬がほとんどで、ペニスにお薬を塗っていることがバレてしまったり、パートナーに嫌がれるなどのお声を多くいただいていました。内服薬は性行為の30分前(治療薬の種類による)に服用するお薬が多く、パートナーにバレることがなく性行為を楽しむことができます。

射精というのは、ノルアドレナリンという伝達物質が交感神経の働きを活発させ、脳内に「命令!射精しなさい!!」と指令がでることにより、射精します。早漏防止薬の有効成分「ダポキセチン」は神経伝達物質のセロトニン再度吸収する働きを妨げ、セロトニンの濃度を上げ、ノルアドレナリンの活発化を抑制することにより、射精時間を遅らせる効果があるといわれています。またED治療薬(バイアグラ、シアリス、レビトラ)の成分とPE治療薬(ポゼット)を配合させた、スーパーカマグラタダポックスなどがあり、これらは勃起力と射精時間延長の二つを兼ね備えた、早漏を克服するお薬です。


刺激トレーニングとスクイーズ法

日本人の場合、早漏の原因のほとんどが、亀頭が刺激に弱く敏感だからです。
なので、亀頭を、刺激から耐えられるペニスにトレーニングする必要があります。
①肌触りの良いソフトなタオルを用意します。
②ペニスをよく洗います。
③亀頭を擦り、タオルでマッサージします。
④ペニス全体もしっかりと擦ってください。
⑤軽くヒリヒリするまで擦りましょう。
このトレーニングを1ヶ月から3ヶ月ほど根気よく継続してください。
すると亀頭に刺激を与えても以前より鈍感になっていき、性行為の際に射精が延びたと実感するでしょう。

次にスクイーズ法です。
これは、イギリス伝来の技で、お金をかけずに早漏を克服させる方法です。
臨床実験では、90%以上の方が、射精時間が延びたそうです。

スクイーズ法

自慰行為でトレーニングする方法とパートナーに手伝ってもらう方法がありますが、やり方は同じです。
①射精しそうになったら、手を止めます。
②亀頭(カリ)の付け根の部分を指で圧迫します。
③射精時に②を繰り返してください。

亀頭の刺激トレーニング同様に毎日練習することが大事ですので頑張ってみましょう。直ぐに効果があらわれるわけではありませんが、ペニスがなれていくと、射精時に手や指で押さえなくても、我慢するクセを付き、早漏を改善することができます。またパートナーと一緒に練習することで、自慰行為より効果があり、パートナーとスキンシップをとることで、愛が深まったとの声もありますので、是非試してみてください。


PC筋とBC筋強化法

PC筋とは、ペニスの働きを抑える筋肉で、排尿や射精などの際に動く筋肉です。この筋肉を鍛えることにより、射精を自分でコントロールできる他に、年齢を重ねると起こる、尿漏れや残尿などの尿道に関係する症状を予防することができます。BC筋とは、ペニス周辺にある筋肉でペニスの竿の部分を支える筋肉です。BC筋はPC筋と近い部分にあるので、PC筋を鍛えると同時にBC筋を強化することができます。また、PC筋を強化することにより、早漏克服だけではなく、ペニスに血液を多く流すことができるので、勃起力をつけることができます。是非試してみてはいかがでしょうか?

PC筋とBC筋強化法

やり方はとても簡単ですが、1ヶ月以上は継続することが重要なので心掛けてください。
①1日3回~4回にわけて(朝、昼、夕、就寝前など)トレーニングしてください。立ってトレーニングすることをオススメしますが、座りながらでも構いません。通勤中や休憩中、デスクワークなどどんな場所でもトレーニングすることができます。
②お尻(肛門)をキュッと5秒間くらい閉めてください。するとペニスがピクっとするのを感じますよね?これがPC筋です。
③そしてお尻(肛門)を5秒間くらい緩めます。
④10回ほど繰り返してください。
以上です。
簡単にできるので、挫折せずに頑張りましょう。


体位

体位

早漏だからと言って諦めてはいけません。体位によっては、射精を自分でコントロールでき、いつもより長く性行為を楽しみ、パートナーを喜ばせることができるかもしれません。

正常位

正常位は、射精に導く条件がたくさんあり、数ある体位の中で一番射精しやすい体位です。男性が前に傾く姿勢の正常位は、まるで陸上競技のスタート姿勢のようですよね。つまり、射精というゴールに向けて全力疾走するようなものです。交感神経を活性化させて射精させやすくするだけでなく、征服感や女性の顔や喘ぎ声などの視覚的刺激、摩擦力などが加わり自分でコントロールするのが難しいので、色々な体位で性行為を楽しみ、最後に正常位で営むことをオススメします。


騎乗位

騎乗位は、女性主導になります。射精を自分でコントロールできないため、早漏の方にはオススメできない体位になります。また、正常位と同様に、女性の豊満な胸や顔、喘ぎ声などの視覚的刺激が強く、脳内で興奮しているのを我慢するのは非常に難しいです。ですが、騎乗位の体勢で、女性に抱きつき、腰を抑えれば、女性は腰を上手く動かすことができなくなり、摩擦を弱くすることができます。この体位を抱きつき騎乗位といいます。騎乗位で楽しむ際は、騎乗位と抱きつき騎乗位を組み合わせて営むことをオススメします。

後背位(バック)

バックは、男性主導になるため、射精をコントロールできます。また、女性の身体や顔が見えなく、視覚的刺激が少ないので、興奮状態を抑えることもできます。ですが、征服欲が強くなり、ついつい腰を激しく動かしてしまい、射精を促進してしまう可能性もあるので、あまりオススメはできません

座位

座位はお互い座りながら営む体位です。腰を動かしづらく、射精をコントロールしやすいです。たとえ脳内で射精命令がきても、お互いの顔が近いため、キスなどをして、射精のことを忘れ、遅らせることができます。また、座位は、腰をゆっくりと動かすため、性器の刺激だけではなく、会話やキスを楽しむことができるのでオススメします。

背面側位

背面側位は、寝ながら女性の背後から営む体位のことです。バックと同様に視覚的刺激が少ないことも早漏の克服につながりますが、なによりも背面側位の場合、腰が非常に動かしにくいので、激しく運動することができません。様々な体位がありますが、早漏の方に1番オススメする体位です。

体位まとめ

体位について、いくつかの体位を説明しましたが、早漏とはメンタル的な原因も多く、必ず早漏が治るというものではないので、予めご理解ください。また、夜の営みの際に一つの体位(背面側位だけなど)だけにこだわらず、体位の順番などをオリジナルで自分やパートナーと一緒に考えていくといいでしょう。