エッチでイケない女性について

エッチをしてもイッたことがない、そもそもイクってどういう感覚なの、などといったオーガズムを感じたことがない女性は多数いらっしゃいます。
「イケない」ということは必ず原因があり、原因が分かればオーガズムを感じる可能性はグッと上がるはずです。

エッチしてもイケない?性のお悩み

大好きなパートナーとエッチをする時に貴女はイケていますか?

友達同士で気軽に話せる内容ではないので、「イケないのは自分だけかも」と思っている人もいるのではないでしょうか。

実は女性のエッチの悩みを聞いてみると、

  • どうやったらイケるのか分からない
  • どうしてイカないのかパートナーに聞かれて困っている
  • もしかして不感症なのかな?

などといったオーガズムに関する悩みを持つ女性が多く、エッチでイケないことで悩んでいる女性は7割もいると言われています。

イケないのは自分の身体がおかしい?彼との相性が良くない?イカないと彼が喜ばないかも・・・
そんな風に悩みながらエッチをしても100%楽しめないはずです。
しかし、イケないのにはちゃんと理由があり、それは解決できるかも知れません。
原因が分かれば対策もできるので、まずはイケない理由を知ることが重要です。

女性がイケない原因とは?

女性がイケないのは経験不足・技術不足・肉体的要因・精神的要因があるエッチでいけない原因にはどんなことがあると思いますか?

男性の場合、緊張やプレッシャーや体調が大きく関係していると言われていますが、女性の場合も同じような理由でイケない場合が多く、それに加えて女性は経験不足が理由であることも多いようです。

イケないと悩んでいること自体もイケない理由になってしまっています。
しかし、イケないことは決して悪いことではありませんし、イケない方には何かしらのイケない原因が必ずあります。
原因が分かれば必ず改善ができて、どんな女性でもオーガズムを体感することができます。
まだイッたことのない方、イケなくて悩んでいる方などは自分の身体と向き合って原因を探ってみることから始めましょう。

経験不足

女性がイケない理由として、最も多いのが経験不足ではないかと言われています。
経験が少ないと、どうしてもエッチに対する苦手意識や恥ずかしいという気持ちが強く出てしまい、エッチ自体を楽しむことができないという方が多いようです。
それは、エッチの回数もそうですし、パートナーとの回数も当てはまります。

まず、エッチは恥ずかしいことではないということ、自分をさらけ出して良いということを意識してみてください。
少しずつでも自分を解放して、彼に身体を預けて気持ち良い時間を楽しめるようになれば一気にオーガズムに近づけるかも知れません。

技術不足

パートナーの経験が少ない、パートナーが自分の快感を優先してしまう、などといった理由から男性側に原因があってイケないという場合もあります。
それは技術不足によるものです。

  • 愛撫をされても気持ちよくない
  • 濡れない
  • 痛みを感じる

という方もいらっしゃると思います。

せっかくの大好きな彼とのエッチも、気持ちが完全に入らずオーガズムどころではありません。
女性の身体のことをあまり知らない、という男性は経験人数に関係なく意外と多いものです。
もっと優しくして欲しい、もっとこうして欲しいという要望を伝えて、パートナーとご自身に合ったエッチのスタイルを話し合うのも大切なことです。

肉体的原因

膣圧とは何か知っていますか?
これは、膣内分の圧力、つまり膣の締め付け具合のことを言います。

オーガズムに達するには膣圧が重要になっており、医学的にもオーガズムに達するには筋肉の素早くリズミカルで強力な収縮が必要と言われており、これには膣圧が大きく関係しています。
膣圧が弱いと血液の循環が悪くなり、膣内の温度が低くなってしまいます。
そうすると、膣周辺の神経が刺激に対して鈍感になってしまいます。
また、膣内でペニスとの密着度が下がってしまうことから刺激が減ってしまい気持ちよさも減少してしまいます。
以上のことから、膣圧が低いと刺激が持続せずオーガズムに達しにくくなってしまうのです。

精神的原因

男性もそうですが、女性にとっても精神的な原因はオーガズムにとても大きく関わってしまいます。

経験不足ともつながりますが、

  • エッチへの抵抗感や罪悪感
  • 恥ずかしいという気持ち
  • ムダ毛の処理をしっかりできていなかった
  • お腹周りのお肉が気になる
  • なんだかお腹が空いた

などといったエッチに関係のないことを考えたりして気が散ってしまうと、なかなかイクことができなくなってしまいます。

少し気が散るだけでもイキづらくなってしまうのに、頭から離れない悩みがあったりすると余計にイクのは難しくなってしまいます。
エッチの最中は他のことは考えずエッチに集中すること快感に集中することがオーガズムを得るためには必要です。

イケない人のタイプ

イケない女性は理由によって5つのタイプに分けることができます。イケない人は、イッたことがないタイプ・エッチではイケないタイプ・中でイケないタイプ・ある人以外イケないタイプ・突然イケないタイプに分かれる

1つめはイクという感覚が分からないというタイプです。
イッたことがないためにイク感覚が分からずに性的刺激に身体を任せられない、イク感覚が分からないから自分でもどうしていいか分からない、このタイプが一番多いようです。

2つめはオナニーではイケるのにエッチではイケないタイプです。
オナニーをすることは決して悪いことではありませんが、その方法が間違ってしまっていたり、やり過ぎてしまうとエッチではイケないということが起きてしまいます。

3つめはクリトリスではイケるけど、中ではイケないタイプです。
いわゆる外イキと中イキのことを言い、クリトリスに比べると膣内は性的刺激を受けにくいために起こります。

4つめは決まった人とのエッチでないとイケないタイプです。
この場合は身体の相性が重要かも知れません。
他の人とのエッチも気持ち良いけれど、オーガズムには至らないということはありませんか?

5つめのタイプは、前はイケたのにイケなくなってしまったというタイプです。
妊娠や出産などの大きな身体の変化があったわけではないのに急にイケなくなってしまった、という人もいるようです。

イクことで起きるメリット

イクことでパートナーとのエッチを充実させるのはもちろんですが、実は性的快感以外にも日常生活に様々なメリットをもたらしてくれるのはご存知ですか?

イクということは欲求不満の解消だけではなく、ご自身の身体を健康へと導く沢山の効果があります。
また、日常的にオーガズムを感じている女性はそうでない女性よりも子宮内膜症になりにくいという研究の結果も発表されています。
明確な理由はまだ解明されていないようですが、イクことによって沢山のメリットを得ることは間違いないようです。

髪の毛や肌を綺麗にして免疫力を高める

イクと女性ホルモンが分泌されるので髪や肌を綺麗になるイクことによってオーガズムを感じると、DHEA(Dehydroepiandrosterone)という男性ホルモンが分泌されます。

DHEAは身体の中で最も強力な化学物質とまで言われており、肌の組織を健康で綺麗な状態に修復します。
体内の免疫力を高める効果もあるので、インフルエンザや風邪の予防にも効果的と言われております。

また、オーガズムを感じることによって交感神経が整って女性ホルモンが分泌されます。
女性ホルモンが分泌されることによって、髪の毛やお肌を綺麗に保ちアンチエイジングの効果があると言われています。

女性ホルモンの分泌量は25歳がピークと言われているので、25歳を過ぎると肌や髪の毛が乱れてしまうというのはそういった理由によるものだと思われます。

精神面に与える様々な効果

オーガズムを感じたら幸せホルモンのオキシトシンが大量に分泌されるオーガズムを感じることによって幸せホルモンとも呼ばれるオキシトシンが大量に分泌されます。
オキシトシンが分泌されると、脳内の不安な気持ちを抑え気持ちを落ち着かせて自律神経を整うので、安心ができて心地よいという幸福感を感じます。
つまり、心が安らいで日々のストレスから解放される効果があるのです。

また、オーガズムを感じることで体内に分泌されるエンドルフィンは、脳内で機能する成分で鎮痛作用や幸福感を身体に与えてくれます。
エンドルフィンが大量に分泌されることにより頭痛や身体の疲れなどを解消してくれる効果があります。

不感症や膣が濡れにくいという方は、エッチに対する恐怖心不安恥ずかしさなどの精神面が大きく影響されていると言われています。
ほんの少し自分の気持ちをパートナーに伝えるだけでも、今よりもっと関係を深めることにつながるはずです。

快眠効果

オーガズムは入眠効果があるので美容にもいいエッチが終わると彼がすぐに寝てしまうと悩む女性が多いですが、実はこれは女性にも言えることなのです。

オーガズムには入眠効果があり、それにより男性はすぐに眠ってしまうのです。
女性にも同じことが言えて、オーガズムを達するとすぐに眠くなってしまいます。
睡眠をとる、ということは美容を保つためには必ず必要なことなので、なかなか寝付けない方や寝てもすぐに目が覚めてしまうという方にはとても嬉しい効果なのではないでしょうか。

ダイエット効果

エッチは夜がよりも消費カロリーが高いのでダイエット効果がある数字を言われてもあまりピンとこない方も多いかも知れませんが、パートナーとエッチを30分したとして150カロリーを消費します。
ダンスは約130カロリーでヨガは110カロリーと言われているので、エッチをするということは、自分が思っているよりもカロリーを消費して自然とダイエットに結び付いているのです。

また、性的な刺激を受けることによってフェネチルアミンの分泌を促すことでアンフェタミンを活性化させます。
アンフェタミンには食欲抑制の効果があるので、夜中にエッチをすることで就寝前の間食などを防ぐ効果もあるのです。

老廃物を減らして身体が生まれ変わる

オーガズムを感じると体内の老廃物が減って身体が新鮮になるオーガズムを感じる時に発生する筋肉の収縮や深呼吸によって、体内の血流が促進されて身体が新鮮になり生まれ変わります。
これによって、古い血液を取り除き病気や疲労の原因となる老廃物を減少させる効果があります。
また、上にも記載した通りエッチをするということは、カロリーを大量に消費するため大量の汗をかくことになります。
汗をかくということは美肌作用にもつながるので、健康面だけでなく美肌効果も期待ができるということです。

イキやすくなる方法

なかなかイクことができない女性は絶対にイケないのでしょうか?
そんなことはありません!
ちょっとしたことでイキやすくなる方法があります。
日頃の工夫によってイキやすくなるようになる可能性は十分にあります。
イケないことで悩んでいる方はぜひ実践してみてください!

オナ禁をして感度を高める

オナニーを禁止することで快感を感じてイキやすくなるオナニーをするときは自分の好きなように快感を得ることができるので、絶頂に達しやすくなります。
いわゆる足ピンオナニーは、クリトリスへの刺激と足を伸ばすことで膣内にも強い刺激を得ることができます。
これは男性にも言えることですが、この強い刺激に慣れてしまうとエッチの刺激では物足りなくなってしまうこともあるようです。
そこで、しばらくオナニーを我慢することでエッチでの快感を存分に感じられるように身体を少しお休みさせることも大切かも知れません。

Gスポットを開発

Gスポットを刺激すると性感帯が開発されてオーガズムを感じやすい性感帯が未開発の女性の場合は、自分でクリトリスやGスポットを刺激してみるのも1つの方法です。
自分の好きなように刺激することで身体が快感に慣れていき、パートナーとエッチをする時に今までよりも刺激を得ることができて、そこからオーガズムを感じやすくなることもあります。

また、日頃からアダルトビデオや成人雑誌などをみて、性に慣れておくということも1つの手段と言えるでしょう。

豆乳など大豆製品を摂取

豆乳などの大豆製品に含まれるイソフラボンは女性ホルモンを分泌させる効果があるので濡れやすくなる女性の身体にイソフラボンが良いということで、日頃から豆乳などを飲んでいる方も多いと思います。
イソフラボンが女性ホルモンを多く分泌する効果があり、エッチで気持ちよくなりオーガズムを感じやすくしてくれます。

イケないという人はもちろん、なかなか濡れないという人も積極的に豆乳を飲んだり、お豆腐を食べたり大豆製品を積極的に摂取することで濡れやすくなる可能性は十分にあります。
更にイソフラボンには、バストのボリュームアップや美肌の効果もあるので女性には嬉しいメリットが沢山あります。

身体を温める

身体を温めると冷えているときより1.6倍もイキやすい冷え性の女性は多く、女性の身体にとって冷えは天敵です。
これはエッチする際にも言えることで、日常的に身体が冷えている方はイキにくいと言われています。
靴下を履いてエッチをした人は、履いてない人よりも1.6倍もイキやすかったという研究結果があるほどです。
身体が冷えることで余計な力が入ってしまい、膣も硬くなり濡れにくくなってしまいますし、血流も悪くなるのでオーガズムに必要な血流が不足してしまうからです。
日頃から身体を温めるために露出の多いファッションや冷水を控えたり、毎日暖かいお風呂につかったり、しょうが湯を飲むなど冷え性対策と同じような工夫をしてみてください。

ケーゲル体操

ケーゲル体操(偏在性感向上体操)を繰り返し行うと膣圧が上がりイキやすくなる女性の排尿障害改善のために開発されたゲーゲル体操と呼ばれる膣の筋肉を鍛える運動があります。
この体操を行って性欲が強くなった、オーガズムを得やすくなったという報告が多くあり、現在は偏在性感向上体操とも呼ばれています。

5秒ごとに、膣に力を入れて閉めた状態から力を緩めて再び膣に力を入れるという簡単な体操です。
ゲーゲル体操を行うことで膣内の筋肉が鍛えられることで膣圧を上げることができるため、イキやすくなるのです。

また、トイレで排尿をしている時に尿を2~3秒ごとに自分の意思で止めたり出したり調整できるかどうかで、ケーゲル体操の効果が身体にあらわれているかを確認することができます。
ご自宅で、1人で簡単にできるので、いつでもどこでも誰にも知られずにできるケーゲル体操を試してみてはいかがでしょうか。

骨盤矯正

骨盤がゆがむとイキにくいので足組みや片足に体重をかけない骨盤が歪んでいると女性はイキにくくなってしまいます。
骨盤が閉じたり開いたりする動きがスムーズでないと、オーガズムへの妨げとなってしまうのです。
座る時に足を組んでいたり立っている時に片方の足に体重をかける癖があると、骨盤はすぐに歪んでしまいます。
このように、日常生活のちょっとしたことに気を配るだけであなたのエッチライフが変わるかも知れないのです。

自分をさらけ出す

パートナーにして欲しいことをさらけ出すことでイキやすいエッチの最中に声を出すことや喘ぎ声を出すこと、自分の性感帯やもっとこうして欲しいという要望をパートナーに伝えることを恥ずかしいと思っていませんか?

これらは決して恥ずかしいということはありません。
きっとパートナーも喜んでくれることではないでしょうか。
パートナーとの特別な時間を過ごせるエッチの最中は、我慢せずに感じたままに自分をさらけ出すことがとても重要です。
エッチに没頭することで快感に身を任せ、イキやすくなるのです。
「もっとこうして欲しい」「これは嫌だ」とパートナーにお願いしてみるのも良いかも知れません。

イキやすくなる治療薬

これまで説明させていただいた通り女性がイケない理由は様々あり、自分でできる解決策もありますが、イクという感覚を知るために女性用バイアグラや媚薬を使用してみるのも良いかも知れません。
バイアグラというと男性が服用するお薬のように思われがちですが、実は女性も多く使用しているのです。
女性用バイアグラも男性用バイアグラと同じ仕組みで、性器の血流を良くすることで快感を得やすくすることができます。
快感を得やすくなればなるほどオーガズムに近づけるので、服用してエッチをすることでイキやすくなるでしょう。

ラブグララブスマは、女性用バイアグラのウーメラのジェネリック医薬品です。
ジェネリック医薬品とは、特許の切れた医薬品を他社が作ることによって従来の医薬品よりお値段が安いという特徴があります。
服用すると有効成分であるシルデナフィルが、クリトリスの血流を促進してくれることで膣内に潤いを与えます。
体内の血流を促進したことによって身体に火照りが発生して性的刺激の増進にもつながり、膣内が潤うことで性行為の痛みが発生しづらくなりオーガズムを得られやすくなります。

不感症でお悩みの方やオーガズムを感じたことない方にはもちろん、パートナーとのエッチのマンネリ化の解消にも大変おすすめです。

治療薬を服用するのに抵抗があるという方は、ビバクリームKYジェリーなどといった服用しなくてもクリトリスや陰部に塗ることで膣内に潤いを与える塗るタイプの商品もあります。

ビバクリームをクリトリスなどの敏感な部分に塗りこむと、ピリピリとしたメンソール特有の刺激で体温が上昇して膣内が敏感になり性欲を向上させる効果があります。
塗るタイプのクリームなので副作用もなく、天然ハーブの抽出液やアミノ酸やビタミンを原料としておりますのでどなたでも安心して使用ができます。

KYジェリーは陰部に塗るタイプの潤滑剤です。
陰部に塗ることで、不感症の方や膣内が濡れにくい体質の方でも潤滑なピストン運動を可能にして性行為を長続きさせます。
また、膣内の血行が良くなり感度を高めることでオーガズムに達しやすくさせます。
有効成分のグリセリンとメチルセルロースは、食品添加物として使用される成分ですので副作用などはありません。

ピュアマイスプレーやチョコレートラブDXなどの媚薬を使用すると感度アップ効果やオーガズムを感じやすいまた、媚薬という方法もあります。
バイアグラなどの内服薬は医薬品で科学的に合成された物質であるのに対して、媚薬は自然界から取れた天然のものが主成分です。
天然成分で作られているので、副作用の心配もなく内服薬に比べて効き目も穏やかで依存性もないので、今まで治療薬などを使用したことのない方に大変おすすめです。

陰部に直接吹きかけるピュアマイスプレーは、世界中で使用されるほど認知度の高い女性用の性感スプレーです。
陰部に吹きかけると性器の血流が促進されて、じんわりと温かくなり感度が増してオーガズムに達しやすくなります。
吹きかけた瞬間から効果があらわれるので即効性にも長けています。

チョコレートラブDXは媚薬効果で大人気のチョコレートラブの改良版です。
お水に2、3滴ほど薄めて服用すると、オキシトシンやガラナやマカなどの天然成分が脳内のセラトニンに働きかけリラックスを与えることによって、性的欲求を高める効果があります。
男女兼用になりますので、ご自身で使用してもパートナーと2人で使用しても構いません。
気持ちをたかぶらせてより濃密な関係へと導いてくれることでしょう。

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