販売価格
商品詳細
使用方法
※アマリールは錠剤に含まれる成分量によって服用量が異なる為、注意が必要です。
効果・副作用
主な副作用としては、下痢、めまい、貧血、白血球現象、肝数値の上昇、嘔吐、発疹、倦怠感等が報告されております。重篤な副作用としては、低血糖、汎血球減少、無顆粒球症、溶血性貧血、血小板減少、肝機能障害、黄疸、再生不良性貧血があげられております。身体に異常があらわれた際はただちに服用を中止して、速やかに医療機関を受診してください。
使用上の注意点
・本剤の成分、またはスルホンアミド系薬剤でアレルギー反応を起こしたことのある方
・重症ケトーシス、糖尿病性昏睡、前昏睡、またはイン スリン依存型糖尿病の方
・重篤な肝機能障害、または腎機能障害のある方
・重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある方
・下痢、嘔吐等の胃腸障害のある方
・妊娠中、または妊娠している可能性のある方
以下に該当する方も、本剤を服用するにあたって注意が必要です。事前に必ずかかりつけの医師、または薬剤師にご確認ください。
・肝臓、腎機能障害の方
・脳下垂体機能不全、または副腎機能不全の方
・栄養不良状態、飢餓状態、不規則な食事摂取、食事摂取量の不足、または衰弱状態の方
・激しい筋肉運動後
・過度にアルコール摂取している方
・高齢者
・小児
重篤、または蔓延性のある低血糖症状を起こす恐れがある為、本剤を服用中は高所作業、自動車の運転等はお控えください。
併用禁忌
■血糖降下作用を増強する薬剤
・インスリン製剤
・ビグアナイド系薬剤
・チアゾリジン系薬剤
・α-グルコシダーゼ阻害剤
・DPP-4阻害薬
・GLP-1受容体作動薬
・SGLT2阻害剤
・プロベネシド
・クマリン系薬剤
・サリチル酸剤
・プロピオン酸系消炎剤
・アリール酢酸系消炎剤
・オキシカム系消炎剤
・β-遮断剤
・モノアミン酸化酵素阻害剤
・クラリスロマイシン
・サルファ剤
・クロラムフェニコール
・シプロフロキサシン
・レボフロキサシン水和物
・フィブラート系薬剤
・アゾール系抗真菌剤
・シベンゾリンコハク酸塩
・ジソピラミド
・ピルメノール塩酸塩水和物
■血糖降下作用を減弱する薬剤
・アドレナリン
・副腎皮質ホルモン
・甲状腺ホルモン
・卵胞ホルモン
・利尿剤
・ピラジナミド
・イソニアジド
・リファンピシン
・ニコチン酸
・フェノチアジン系薬剤
・フェニトイン
・ブセレリン酢酸塩
保管方法
有効成分 | グリメピリド1mg,2mg,4mg | 内容量 | 1箱/30錠 |
---|---|---|---|
メーカー | サノフィ | 発送国 | 香港・インド・シンガポール |