低用量ピル
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低用量ピルで1番人気!副作用軽減用服用すると排卵を抑制して精子が子宮に侵入するのを防ぐ効果があります。低用量ピルなので従来の避妊薬ピルと比べて副作用が軽減されていて、副効果でニキビの治療や脂質代謝にも効果があります。
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日本で最も処方されるピル!!トリキュラーは3相性の低用量ピルで避妊効果が期待できます。また、生理周期の乱れの改善や生理痛の緩和も可能です。身体の負担が少ないので人気があります。
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第4世代ピル!ヤミニLSはヤーズのジェネリック医薬品です。24日間の服用と4日間の休薬期間を1サイクルとした超低用量ピルです。卵胞ホルモンの配合量が最も少ないため体への負担が少なく副作用がほぼないためおすすめです。
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超低用量ピル!副作用軽減!ヤスミンは排卵を抑えて避妊効果があります。生理時の痛みの緩和や月経困難症やむくみの改善、ニキビ予防など様々な効果があります。超低用量ピルなので副作用が少ないことから多くの女性から人気があります。
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超低用量ピル!マーシロンは、マーベロンよりも成分が少ない超低用量ピルなので副作用が軽減されています。排卵を抑える働きがあり、もし排卵しても精子の子宮内への侵入を防いだり受精卵の着床を抑えて避妊をします。
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オススメです!!ジネット35は、ダイアン35のジェネリック医薬品です。小柄な女性に適した低用量ピルです。副作用が軽減されているため安心して服用ができる、人気の商品になります。
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21錠タイプ!!オブラル-Lは、避妊効果や重い生理痛、がん予防に効果のある低用量ピルです。他の避妊薬に比べて、副作用がなく安心して服用することができます。毎日同じ時間に飲み続けると避妊効果が高まります。
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副作用が少ない!ダイアン35は、低用量ピルです。服用中は排卵が起こることがありません。従来の避妊薬は身体の大きな欧米人にむけて開発されていましたが、本剤はアジア人向けに開発されているので安心して服用してください。
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身体に優しい避妊薬!セラゼッタは通称「ミニピル」と呼ばれており卵巣ホルモンを含まない避妊薬です。副作用でよくある症状の血栓症のリスクや吐き気などほぼあらわれないので今までの低用量ピルで身体に合わなかった方におすすめです。
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副作用少なめの超低用量ピル!ロエッテは、病院でも処方されるトリキュラーと同じ有効成分で作られた超低用量ピルで、排卵を抑える高い避妊効果があります。生理中の症状の緩和・生理周期の安定などの効果もあります。
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マーベロンジェネリック!フェロミンは副作用の少ない超低用量ピルで身体に負担が少ないので人気があります。排卵抑制、受精卵の着床阻害、生理痛や生理不順の改善など女性のお悩みを解消してくれます。
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おすすめです!!ヤーズは日本国内でも処方される、28錠で1サイクルの超低用量ピルです。有効成分が低用量ピルに比べてごく少量な為、副作用が少ないのが特徴で、月経調整を目的に服用する方が多いです。
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避妊効果と生理痛を軽減!副作用が少ない超低用量ピルです。避妊効果の他にも、生理痛や生理中のイライラ感など、生理のつらい症状を緩和させる効果や、生理周期の安定やニキビや多毛症にも効果を発揮します。
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飲み間違いのない1相性!マイランはほぼ100%の避妊効果がある避妊用ピルです。副効果として生理痛軽減やニキビ改善効果があります。マーベロンと同じ成分量の低用量ピルとマーシロンと同じ成分量の超低用量ピルがあります。
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第三世代の避妊薬!マーベロンジェネリックのノベロンは、21錠タイプの低用量ピルです。毎日同じ時間に服用することで高い避妊効果を発揮します。飲み間違える心配のない1相性であることからピル初心者に人気です。
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第3世代の低用量ピル!ローリナはマーベロンと同じ黄体ホルモンと卵胞ホルモンを含有した低用量ピルです。自然なホルモンバランスに近い3相性であり、副作用が起こりにくく高い避妊効果を発揮します。
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副作用が少ない低用量ピル!ホルモン含有量の少ない経口避妊薬です。排卵を抑え精子の侵入を防いで妊効果を得ることができます。生理中の下腹部の痛みやイライラ感の改善・生理周期の安定など様々な効果があります。
低用量ピルとは?
低用量ピルは、望まない妊娠を未然に防ぐ為に女性が服用する経口避妊薬の一種です。
英語ではOral Contraceptivesと表記し、省略してOCと呼ばれることもあります。
避妊に有効なアイテムと言えば、多くの方が真っ先に思い浮かべるのはコンドームですが、パートナーが着けてくれなかった、着けていたけれど破れてしまった、途中で外れてしまっていたなどの理由から、準備していても妊娠に至ってしまうケースがあるので注意が必要です。
一方でピルは、正しく服用すればほぼ100%の確率で妊娠を回避できます。
しかも、避妊具の使用が男性主導で行う避妊方法であるのに対し、ピルの服用は女性主導で行うことのできる避妊方法の為、気持ちの面でもより安心です。
他のピルとの違い
低用量ピルの「低用量」とは、医薬品に含まれている有効成分が少量であることを示しています。
現在、一般的に知られているピルには、超低用量ピル、低用量ピル、中用量ピル、高用量ピルの4種類があるので、このうち低用量ピルは2番目に成分量の少ないタイプの商品ということになります。
ピルが世界で初めて正式に認可されたのは1960年代です。
当時は避妊や女性のホルモン障害の改善を促す医薬品として世界各地に衝撃を与えましたが、確かな効果がある反面、血栓症や胃腸障害といった強い副作用が出てしまうことが問題視されました。
その商品を高用量ピルと位置付け、より飲みやすく、それでいて副作用のリスクが軽減されるようにと開発されたのが低用量ピルなのです。
成分量が少ない分、副作用が発現しにくく、しかし避妊効果は非常に高い為、世界中で愛用する女性が増えています。
一般的なピルの種類としてもう1つ、アフターピルと呼ばれるものがあります。
低用量ピルが常用して未然に妊娠を防ぐ医薬品であるのに対し、こちらはその名の通り望まない妊娠の可能性がある性交をしてしまった後に服用する医薬品です。
毎日少しずつ成分を体内へ取り入れて有事に備えるのではなく、効果的な成分量をその場で一気に摂取する形になるので、副作用のリスクは常用タイプのピルよりもやや高くなってしまいます。
定期的に購入したり毎日服用したりする手間はかかりませんが、身体への負担がかかるので、どちらがご自身に合っているのか事前にしっかり検討してください。
低用量ピルの効果
低用量ピルを服用する1番の目的は望まない妊娠を避けることですが、実はそれ以外にも様々な副次的効果があります。
詳しく見ていきましょう。
避妊効果
低用量ピルの商品ページを見てみると、デソゲストレルやエチニルエストラジオール、ドロスピレノンなど、聞き慣れない名前の有効成分が記載されていますが、これらのほとんどは女性ホルモンと同等の作用を持った成分です。
つまり、医薬品の服用により定期的に女性ホルモンを体内へ取り入れているということになります。
常に体内で生成されている女性ホルモンを更に外から摂取すると、脳が「これ以上のホルモン分泌は必要ない」と判断し、卵巣の機能を低下させます。
すると妊娠に必要な卵子の排出(排卵)が行われなくなる為、卵子と精子が結び付いて受精する機会をなくすことができるのです。
受精が正常に行われなければ、妊娠に至る可能性はありません。
他にも、子宮頸管粘液の分泌量を増やして精子の子宮への侵入を防いだり、子宮内膜を薄く一定に保つことで着床しづらい環境を作ったりする働きも持ち合わせているので、他の方法よりも確実な避妊効果が期待できます。
その他の効果
先述したように、低用量ピルの服用は女性ホルモンの摂取とほぼ同義ですが、体内のホルモンバランスが整うことで女性の身体にはいくつもの嬉しい副次的効果が現れます。
第一に挙げられるのは、月経前症候群(PMS)や月経困難症の改善です。
生理前の時期に精神状態が不安定になったり、生理中に強い下腹部痛や吐き気に襲われて動けなくなったり、ご自身ではどうにもできない毎月の不調を和らげることができます。
更に、生理不順の解消や経血量を減らす効果もある為、重い生理に悩む女性が医療機関で処方されるケースも少なくありません。
その他、卵巣癌、子宮頸癌、大腸癌といった病気のリスク軽減、ニキビや肌荒れの改善、子宮内膜症の治療、プレ更年期の症状改善などの効果が確認されています。
低用量ピルの副作用
現在報告されている主な副作用は、吐き気、めまい、体重増加、胸の張り、不正出血などです。
これらは妊娠初期に起こる症状と似ています。
低用量ピルの服用により排卵を止めるというのは、妊娠しているのと近い状態を疑似的に作り出しているということでもあるので、当然と言えば当然です。
ですが、どの症状も比較的軽く、服用を続けて2~3ヶ月後には、身体がお薬に慣れて自然と消えていきます。
稀ではありますが、激しい痙攣や嘔吐が続く、黄疸が出るなどの症状が出た場合は対処が必要です。
まずは服用を中止し、中止後も症状が改善されなければ必ず専門の医療機関を受診してください。
服用を中止すべき症状 | 疑われる疾患 |
---|---|
片方または両方のふくらはぎの痛み、むくみ | 血栓性静脈炎 |
胸痛、胸内苦悶、左腕・頸部等の激痛 | 心筋梗塞 |
激しい頭痛、失神、片麻痺、言語のもつれ、意識障害 | 出血性・血栓性脳卒中 |
呼吸困難、掻痒感、胸痛、喀血 | 肺塞栓 |
視野の消失、眼瞼下垂、二重視、乳頭浮腫 | 網膜動脈血栓症 |
黄疸の出現、疲労、食欲不信 | うっ血性黄疸、肝障害 |
長年の悪心、嘔吐 | ホルモン依存性副作用、消化器系疾患 |
原因不明の異常性器出血 | 性器癌 |
肝臓の腫大、疼痛 | 肝腫瘍 |
体を動かせない状態・血圧上昇など | 静脈血栓症 |
参考:日産婦誌61巻10号/E.婦人科疾患の診断・治療・管理/12.避妊法/日本産科婦人科学会:PDF
低用量ピルの服用方法
低用量ピルは、21日間のピルを飲む期間(服薬期間)に、7日間の服用をお休みする期間(休薬期間)を合わせた28日のサイクルを習慣付けることで効果を発揮します。
21錠で1シートと、28錠で1シートの2種類がありますが、これは服薬期間分のピルのみがセットされているか、7日間の休薬期間を忘れない為のプラセボ(偽薬)が共にセットされているかの違いです。
また、配合されている成分の比率によって1相性、2相性、3相性と区別されますが、どの商品でも飲み方や作用に差はありません。
飲み方自体はとてもシンプルです。
一日1回1錠を、毎日同じ時間に服用してください。
体内のホルモン量を安定させる為、常に決まった時間帯に服用することが大切です。
服用時刻が日によって大きく違ってしまうと、ホルモン量が安定しなくなり、避妊効果が低下する恐れがあります。
21日間の服用を終えたら、そこからの7日間は休薬期間です。
正しい方法で服用を続けた場合、お薬を飲まないこの期間中に生理(消退出血)が起こります。
そして休薬期間後は、新たな周期の1日目として服用を再開しましょう。
飲み忘れた時の対処法
飲み忘れに気付いたのが服用予定期間から計算して24時間以内だった場合は、気付いた時点ですぐに1錠を服用してください。
次回分からは本来の予定通りに服用して体内のサイクルを安定させていきます。
飲み忘れから12時間以上が経過してしまうと、稀に出血するケースもありますが、大きな心配はいりません。
飲み忘れに気付いたのが服用予定期間から24時間後だった場合は、次回分を服用する際に追加でもう1錠、つまり1度に2錠のお薬を服用してください。
2錠飲むのはその日のみで、翌日からの服用はいつも通りに一日1錠となります。
休薬期間中の偽薬の飲み忘れに関しては、元々偽薬には有効成分が配合されていないので、対処する必要はありません。
服用時の注意点
初めて低用量ピルを服用される方や、以前服用していた商品から別の商品へ切り替えて新たに服用を開始した方は、比較的副作用を感じやすい傾向にあるようです。
しかし、これはお薬に対して身体が一時的に驚いている状態であり、2~3ヶ月程度服用を続ければ身体が慣れて次第に症状が薄れていきます。
どうしても耐えられない場合には、更に成分量の少ない超低用量ピルへ切り替える、専門の医師や薬剤師に相談する、ピルの服用を中止するなどの対処を検討しましょう。
また、万が一服用から1時間以内に嘔吐してしまった際は、有効成分が体内へ十分に吸収されていない為、もう1錠飲み直してください。
血栓症のリスクについて
低用量ピルを服用することで、血管の中で血が固まり循環障害を招く血栓症を引き起こす可能性があります。
服用した全ての人が罹るわけではありませんが、高血圧や糖尿病といった持病をお持ちの方や肥満体形の方、タバコを一日に15本以上吸う方は特に注意が必要です。
持病をお持ちの方は改めて生活習慣を見直す、喫煙者の方は一日の本数を減らすなどの工夫をすると良いでしょう。
心配であれば、服用開始前に医療機関を受診しておくことをおすすめします。
商品比較
お薬ラボで取り扱っている低用量ピルの中から、いくつかの商品を抜粋して特徴を比較しました。
購入時の参考にしてください。
※価格は全て1箱あたりの金額です。
マ―ベロン | ヤーズ | ヤミニLS | トリキュラー | |
---|---|---|---|---|
先発薬 | なし | なし | ヤーズ | なし |
有効成分 | デソゲストレル,エチニルエストラジオール | ドロスピレノン,エチニルエストラジオール | ドロスピレノン,エチニルエストラジオール | エチニルエストラジオール,レボノルゲストレル |
用量 | 低用量 | 超低用量 | 超低用量 | 低用量 |
相性 | 1相性 | 1相性 | 1相性 | 3相性 |
錠数 | 21錠 28錠 |
28錠 | 24錠(休薬期間3日) | 21錠 28錠 |
価格 | 1,300円(21錠) | 2,700円 | 1,900円 | 1,200円(21錠) |
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